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2005年04月21日

談話室滝沢のタキザワ・イズム。1,000円均一チーズケーキ

あの独特の文化は、まさに殿堂入り(ソロモンの王宮か。。)。

「談話室滝沢」が幕を閉じてから随分と経つ。
(といっても、まだ1ヶ月くらいか)
一つの時代が終わったんだなぁ、という思いがした。
例えるなら昭和から平成を向かえたような、あんな感じでしょうか。


私が「滝沢」を知ったのは、いつだったでしょうか。
あるとき、飲み会で「炭火串焼 東方見聞録」に行く為に
新宿のとあるビルの階段を上っていると、

途中の階で、時が止まったかのような清楚な喫茶店があるわけです。
いっつも気になってた、それが「滝沢」だったのです。
(ただしそれは、「別館 滝沢」でしたが)。
その様を、ある人は「シベリア超特急のような、時代錯誤」と表現し、

またある人は、「高級な談話空間の演出」とも表現いたします。

それをファンは親しみを込めて、「タキザワ・イズム」と呼びました。
私も今、「滝沢」とタイピングするたびに、
あの独特の雰囲気が潜在意識から呼び起こされ、ismに浸っております。
打つ文章が、清楚な緊張感に包まれてゆくのは、何でしょうか。

銀座ルノアールにもない、高級感がそこにはあるのです。
いつか行ってやろうと思いつつ、かつて1回だけ行ったことがあります。
店の中に灯篭があり滝が流れ、キレイに分けた男性店員の頭を眺めつつ、
「テクノカットか、あんた」と心で叫びながら、メニューを見てびっくりします。
1,000円均一。コーヒーも紅茶も、ケーキも1,000円。

しかし、ケーキセットにして、ドリンクをつけると1,100円。なんすかこりゃ。
「これが滝沢か。常識は通じないようだな!」と色々な意味で愕然。

ぶつくさ言いながら、ケーキセットを頼みます。
しかし暫くいると、「イズム」が体を侵食し始めてくるのがわかりました。
騒々しい新宿にひっそりと佇む異空間。
店内は和の色彩で統一され、ゆったりとした客室は何時間いても大丈夫。
背後には静かにBGMが流れ、まさにワンランク上の空間。
滝沢がプライドを持って提供する空間に、ただただ圧倒。
甘いチーズケーキが心にやさしく、味わい深かったです。

ここはホテルのフロントか?と思われる受付で会計をすませると、

最後に「謝恩券」という紙を頂きました。「なんだコリャ?」とよく見ると、
これが割引券だったりする。ここでもまさに、ismなんですね。
さすがワンランク上の空間提供。「談話室滝沢」。


終わりよければ全てよし。これが「タキザワ・イズム」

*******リンク*********
談話室滝沢
こちらが談話室滝沢です。


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コメント


す・・・凄い値段設定! ∑(゚Д゚;)なんだろ、食事代というより、
談話室の席代と捉えた方がよいのかなぁ。
そして、これ。。。まさにフロントですね。レジにはみえない(笑)
流石東京は違うなぁ、と感心しちゃったけど、お店閉じてしまった
のかぁ。。。なんだか勿体無いなぁ。

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