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2005年06月19日

お腰につくのか!きびだんご

前々から凄く気にはなっておりました。
かわいらしいパッケージ。しかも「五味太郎スペシャルパッケージ」。
手が伸びます。『ああ、駄目だ、怖い』
それはあの、ももたろうの歌の一節が、心にひっかかっていたからです。

 「お腰につけたきびだんご、一つ私に下さいな」

お腰につけた?、きびだんごってそんな粘着性の食べ物なんでしょうか。
つまり、ももたろうはきびだんごを自らの「お腰につけた」状態で、
歩き回っていたのです。だって、「お腰につけた(裸か?!)」ですもの。

(↑この人が、ももたろう。桃の太郎さん)

これみよがしと、腰につけたきびだんごはどんなに異彩を放っていたか。
その後、イヌ・サル・キジという仲間が釣られてしまうわけです。
そしてこの信じられない言葉です。

 「あげましょう、あげましょう!。
            これから鬼の征伐に、ついて来たならあげましょう」

『え!、卑怯だろ、だんごぐらいタダであげたらどうだ!』
これには、幼いながら慌てふためきました。

民話ももたろうの話ですと・・・、
過去、鬼の征伐に出かけた村人はたった一人と帰国せず、
彼は絶体絶命の死の決死で出かけたのです。気持ちはもはや特攻隊か。
そんな命がけの闘いに、きびだんご一つで命を捧げる動物達。
甘い物に飢えていたのでしょうか。計り知れないものがあります。
しかし動物に責任はありません。

(↑たろう軍団の猛者ども。報酬はきびだんご一つのみ)

その後のたろうの活躍は周知の通りです。
ただ、あの少ない陣営でどのように勝ち進んだか不明。
きっと気分は桶狭間。
信長ばりに、各自が思い思いの敦盛を踊り、闇にまぎれて討ち果たしたのではないでしょうか。

(↑敦盛を踊る信長。「人間50年~」ってやつですね)

財宝を山に積み重ねて帰国した、桃の親分たろう軍団。
「そのあとの、きじ」とか「きびだんごにつられた、イヌ」という民話がないところを見ますと、
分け前で争いごとにならずにすんだかと推測されます。

と、幼いながら、そのような卑怯アイテムと化していた、きびだんご。
しかも腰にもつく自在な粘着性は応用自在。
『かわいらしが、卑怯アイテムだもんなぁ・・・』
スーパーのイオンで売場を行ったり来たりしながら悩み抜き、ついに購入。
封印を解いたような一時でした。

帰宅して、パッケージを大事に大事に開封します。
ここは五味太郎!。なんとも愛らしい可愛らしいパッケージではないですか。
桃の親分やら、きびだんごに釣られた子分だちが、爽やかに蘇ります。
小さなパッケージを開封すると、粉うちした小さな餅が出てきます。
ここで衝撃の事実がエレクトリックサンダーの如く、体を貫きました。
きびだんごは全くの粘着性ないじゃないですか・・・愕然というか期待はずれ!。
私も腰につけて遊ぼうかと思っていたのですが(かみさんには内緒で)。
全く腰につく気配を感じ取れません。

驚きパッケージを見ますと、元祖!という言葉。
『元祖というならば、間違いあるまい。これがきびだんごなんだろう』
ちょっと寂しく思いながらも、色々な意味で楽しめた、きびだんごなのでした。
******************************
廣榮堂
元祖きびだんごの生みの親です。オンラインで購入もできます。
貴方も、腰につけてみませんか?。


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